神村学園のチームのキャプテンを務めていた西丸道人選手。
西丸道人選手は1年生からトップチームの試合に絡み、毎年タレント揃いの神村学園の中でも注目されていた選手の1人です。
第101回大会高校サッカー選手権ではあの高校サッカー界の王者青森山田から見事ゴールを奪い勝利の鍵となりました!
第102回ではキャプテンとしてチームを引っ張りながら、最後まで戦い抜いています。
そんなこれからも活躍するであろう西丸道人選手の出身小学校・プレースタイル・身長、体重などのプロフィールを調査しました!
西丸道人の出身小学校
西丸道人選手の小学校時代の所属チームはFC加治木でした。
通っていた小学校については分かりませんでしたがFC加治木の練習場所は加治木小学校グラウンドとなっていたので加治木小学校だと思われます。
『ゴールデンエイジ』といい人間は運動能力が急速に発達する期間があります。
その期間は10歳〜12歳と言われ、その時期は世界中でも重要視されサッカーに必要なあらゆるスキルの獲得に最適な時期となっています。
なので、西丸選手が高校サッカー界でもトップクラスの選手となったのはもちろん本人の沢山の努力もありますがFC加治木での指導も素晴らしかったのかもしれません。
そんな西丸選手を育てたFC加治木について少し調べてみました。
FC加治木
練習場所:加治木小学校グラウンド
練習日:(1・2年生)毎週火・金曜日 午後5時〜6時
(3年〜6年生)毎週火・水・金曜日 午後5時〜7時
団費:(1・2年)月々1500円
(3〜6年生)月々3000円
スタッフは監督が小濱靖博さんコーチに田中大輔さん、田代敏男さん、西眞一さんでした。
他にスタッフ陣の詳細はありませんでしたが指導者としての実力もすごいのかもしれません。
西丸道人のプレースタイル
まず西丸選手の武器といえば足元の技術や得点感覚、体の強さに加え試合終了まで走り回れる圧倒的な運動量だと思います。
ドリブル、パス、シュートどれをとってもレベルの高い選手で、試合開始から終了までコートを走り回る続けるスタミナもあります。
そんな西丸選手のプレー集がこちらです。
右足、左足の精度の良さがすごく体格に関しては決して大きくはないですが体つきが良く当たり負けも少ないです。
高校時代はプレミアリーグでの得点も量産しています。
このような実績を残せる理由はプレーが上手いのはもちろんだと思いますが、西丸選手の負けず嫌いな性格からも来ていると思います。
第101回の選手権ではベスト4で敗れてしまい誰よりも悔しそうな表情を見せていた西丸選手です。
最後の選手権でも、目標の優勝を果たすことはできませんでしたが、
きっとこの敗北をバネにプロの舞台でも活躍してくれることでしょう!
西丸選手はベガルタ仙台でプロとしての一歩をスタートしています。
これからの活躍もとても楽しみです。
西丸道人のプロフィール
名前:西丸道人(にしまるみんと)
所属チーム:ベガルタ仙台
出身中学:神村学園
生年月日:2005年6月15日
ポジション:FW
背番号:13
学年:3
年齢:18歳(2024年2月現在)
身長:168cm
体重:65kg
簡単にまとめるとこのようになります。
身長に対しての体重が重くやはり体つきがいいことがわかります。
足を見ると分かりますががとても太く筋肉が目立ちますね。
プロの舞台ではフィジカル面もさらに重要になってきます。
これからの肉体の変化にも楽しみです!
まとめ
今回は神村学園のキャプテンを務めていた西丸道人選手について紹介しました。
現在はベガルタ仙台というチームで、サッカーを頑張っています。
プロとしてこれからは、西丸選手をテレビなどで見れる機会が訪れるかもしれませんね。
そんな日が楽しみです!