今回は柔道で活躍している畠山 凱(がい)さんについて紹介します。
畠山凱さんは10月8日のミライモンスターのTVにも取り上げられています。
現在、高校3年生の畠山凱さんは今年、高校3大タイトルも獲得したようです。
そんな敵無しとも言える畠山凱さん、高校柔道界では知らない人はいないでしょう。
そこで今回は畠山凱さんの身長・成績・高校について詳しく調べてみました。
畠山凱の身長は?
残念ながら現在の畠山凱さんの身長については分かりませんでした。
しかし、高校1年生で173cmあったようなので、現在は成長しさらに大きくなっていると思います。
現在の体重については100kg越えということが分かりました。
無差別級に出場しているだけあって、他の階級の選手たちと比べると体格の差が一目瞭然です。
見た目からかなり強そうですね。
他にも簡単なプロフィールについてまとめてみました。
生年月日:2005年7月17日
出身地:秋田県南秋田郡五城目長
年齢:18歳(2023年10月現在)
また畠山凱さんが柔道を始めたのは小学1年生の頃で八郎潟町の長谷川道場というところで始めたそうです。
畠山凱さんの柔道人生はこの長谷川道場から始まったようです。
道場で指導していた立場からすると、長谷川道場の方たちは今の活躍をみてきっと喜んでいることでしょうね!
畠山凱の今までの成績
畠山凱さんの成績といえば、まず高校3大タイトルです。
高校3大タイトルとは、
・全国高校柔道選手権(3月) ・金鷲旗(7月) ・インターハイ(8月)
があります。
これらの3つの大会で畠山凱さんは、全て優勝を飾りました。
おそろしいですね。
また、柔道での活躍は中学生の時からすごくいろいろな成績を残しています。
そこで、中学生から今までの主な成績を紹介していきます。
・中学2年生 サニックス旗福岡国際中学生柔道大会 団体戦優勝 (最優秀選手賞も獲得)
・高校2年生 インターハイ 団体戦優勝(大将として出場)
・そして3大タイトル獲得という流れになっています。
3大タイトルでは、
全国柔道高校選手権と金鷲旗では団体戦で優勝しましたが、8月のインターハイでは個人戦で優勝しています。
また、全国柔道高校選手権では個人戦でも、準優勝という結果を残しています。
また、この3大タイトルを獲得したのは4年ぶりだそうですね。
畠山凱さんだけではなく、他にもかなりの強者の選手が揃っているんだと思われます。
直近の9月に行われた全日本ジュニア体重別選手権でもは2位という結果を残しており、
この、全日本ジュニアの大会は、『ミライモンスター』さんに密着取材されています!
放送は2023年10月8日(日) 11時15分からになっています!
畠山凱の高校はどこ?
畠山凱さんの高校については、国士舘高校ということが分かりました。
国士舘は柔道ではかなりの強豪校で先ほども述べた通り、団体戦優勝などの輝いています。
3年生になった現在はチームの大将も務め、国士舘高校には欠かせない存在です。
そんな畠山凱さんは、小学校卒業とともに親元を離れ、東京の国士舘中学に入学しています。
そして、国士舘中学で実力をつけ、そのままま国士舘高校に進学しているようです。
そんな国士舘高校の場所はこちらです。
田舎者の私からすると、東京の世田谷区の高校に通っているとてもすごいとしか思えません!
都会に住む高校生はどのような生活をしているんでしょうね。笑
もちろん畠山凱さんなどのスポーツをするトップアスリートは練習の日々で大変なのでしょうが、
現在はもう高校3年生ということなので、次の進路についても気になるところですね。
どこの強豪校の大学に進学するのでしょう。
進学先についても分かり次第、追記したいと思います!
まとめ
今回は高校柔道で活躍中の畠山凱さんについて、詳しく紹介しました。
大学からもスカウトの声がかかっているとは思いますが、どこに進学するのかとても気になりますね!
将来がとても楽しみな選手なので、これからの活躍を期待して応援していきましょう!
最後までお読みくださりありがとうございました。