現在、15歳(中学3年生)の勝目結羽さん。
レスリングでの活躍がすごくその連勝記録が今話題になっています。
その才能は父親譲りだとか。。
そこで今回は、勝目結羽さんの経歴・身長、体重・家族についてまとめてみましたので、
ご覧ください！
勝目結羽の経歴
勝目結羽さんの父親はどうやらレスリング界では、とてもすごい人らしく
その父親の影響で5歳からレスリングを始めたようです。
その強さは驚くほどで、公式戦では中学3年間1回も負けておらず、
現在は49連勝中だそうです。
驚異の強さですね。
そこで、レスリングをはじめてからの経歴を紹介していきます。
小学2年生
ジュニアクイーンズカップ(2016年4月)
1・2年生21kg級 3位
小学4年生
ジュニアクイーンズカップ(2018年4月)
3・4年生26kg級 1位
全国少年少女選手権(2018年7月)
女子4年28kg級 1位
全国少年少女選抜選手権(2019年2月)
女子4年30kg級 1位
小学5年生
ジュニアクイーンズカップ(2019年4月)
5・6年30kg級 1位
全国少年少女選手権(2019年7月)
5年30kg級 2位
全日本女子オープン選手権(2019年10月)
5・6年33kg級 1位
全国少年少女選抜選手権(2020年2月)
女子5年33kg級 1位
中学1年生
全国中学選抜選手権(2021年11月)
39kg級 1位
中学2年生
ジュニアクイーンズカップ(2022年4月)
42kg級 1位
全国中学生選手権(2022年6月)
42kg級 1位
U15アジア選手権(2022年7月)
42kg級 1位
全日本女子オープン選手権(2022年10月)
42kg級 1位
全国中学選抜U15選手権(2022年11月)
42kg級 1位
クリッパン女子国際大会(2023年2月)
43kg級 1位
中学3年生
ジュニアクイーンズカップ(2023年4月)
46kg級 1位
全国中学生選手権(2023年6月)
46kg級 1位
U15アジア選手権(2023年7月)
46kg級 1位
全日本女子オープン選手権(2023年10月)
46kg級 1位(最優秀選手賞獲得)
全国中学選抜U15選手権(2023年11月)
46kg級 1位
ざっとまとめるとこのような感じです。
ほぼ1位しかなく、中学3年間公式戦無敗。という記録は、
冷静に考えて恐ろしいです、
記念すべき50連勝目はいつになるのかとても楽しみですね！
勝目結羽の身長・体重プロフィール
ここでは、勝目結羽さんの簡単なプロフィールについてまとめました。
名前：勝目結羽(かつめゆう)
身長：不明
体重：46kg(試合の階級から…）
生年月日：2008年5月5日
年齢：15歳(2024年1月現在)
出身：神奈川県
所属チーム：NEXUS
小学校：横須賀市立鶴久保小学校
中学校：横須賀市立不入斗中学校
体重に関しては分からなかったので、分かり次第追記したいと思います。
勝目結羽の家族は？
勝目結羽さんは両親と兄弟が5人の7人家族のようです。
そこで、勝目家の皆さんについても調べてみました。
勝目結羽の父親
お父さんの名前は勝目力也さんです。
力也さんは柔道での実力がとんでもなく、結羽さんの強さも父親譲りみたいです。
1973年生まれで、現在は51歳。
高校時代は静岡県の沼津学園高校に通い、高校インターハイ、全日本学生選手権で優勝。
高校卒業後は、山梨学院大学に進学し、
社会人になってからも、全日本社会人選手権という大会で優勝しています。
そんなすごい経歴を持つ力也さんですが、
その強さは国内にはとどまらず、「世界ベテランズ選手権」で優勝もしています。
しかも、2014年〜2015年を２連覇です。
とんでもないですね。
現在は流石に現役ではないのでしょうか。
今は防衛大レスリング部監督を務めているようです。
勝目結羽の兄
先ほども述べた通り、結羽さんには5人の兄弟がいますが
その中でも、レスリングでの実力がすごいのが勝目大翔さんです。
2004年11月27日生まれで、
高校は静岡県の飛龍高校を卒業しました。
その飛龍高校では、レスリング部の大将も務め沢山の成績も残しています。
高校卒業後は、父・力也さんと同じ山梨学院大学に2023年4月から進学しています。
もちろんレスリングは続けているようで、
「国民体育大会 ３位」「全日本選手権 ３位」という結果を残しています。
このような父や兄の存在が結羽さんにとってもいい刺激になっっているようです！
まとめ
今回は勝目結羽さんについてまとめました。
50連勝目を迎えるためにも、より一層練習に力が入っっていいることでしょう。
1月14日のフジテレビ『ミライモンスター』にも取り上げれるのでぜひみてみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました。
