今柔道とレスリングの両方で大活躍しているリボウィッツ和青(のあ)選手です
リボウィッツ和青選手はなんと柔道とレスリングの両方で日本1に輝くという脅威的なスーパー高校生です！
夢はオリンピック4連覇という大きな目標を持ち日々練習を頑張っています！
そんなスーパーなリボウィッツ和青選手を育てた父親と母親や柔道とレスリングでの成績などプロフィールについても調査してみました。
リボウィッツ和青の父親と母親は？
リボウィッツ和青選手の父親はアメリカ人のデイビットさん
母親は日本人の繭美(まゆみ）さんです。
父親のデイビットさんの職業はマグロ輸出会社に勤めておりそこでDML株式会社代表取締役をしているそうです。
1993年に日本に来日し、2000年にDML株式会社を創業してからはItsumo Foodsブランドしておりその活動は｢ジャパン タイムス」で紹介されています。
そんな父親のデイビットさんは元アメフト選手で体もとてもたくましいです。
なので、和青(のあ)選手の体ももちろん努力で相当鍛えていると思いますがデイビットさんの遺伝もあるのかもしれません。
ちなみにデイビットさんの教育方針は『格闘技を知らないと、愛する人々も守ることができない』という教えで和青(のあ)選手が柔道やレスリングを始めるようになったきっかけだと思われます。
残念ながら母親の繭美(まゆみ)さんについての詳しい情報は明かされていませんでした。
リボウィッツ和青の柔道・レスリングでの大会成績は？
和青(のあ)選手は夢のオリンピック4連覇を可能と思わさせられるような沢山の成績を残しています。
リボウィッツ和青 柔道の成績
2019年：マルちゃん杯全日本少年柔道大会 団体戦 1位(神奈川県・朝飛道場)
この大会では圧倒的な強さを見せつけなんとオール1本勝ちの選手に授与される『マルちゃん賞』も受賞しています。
リボウィッツ和青 レスリングの成績
2018年：全国少年少女選手権大会 優勝
2019年：全国少年少女選抜選手権大会 優勝
2019年：全国少年少女選手権大会 優勝
2020年：全国少年少女選抜選手権大会 優勝
2021年：全国中学選抜選手権大会 準優勝
2022年：JOCジュニアオリンピックカップ（U17）3位
2022年：全国中学生選手権大会 優勝
と多くの成績を残しています。
現在は高校1年目で普通ならレベルの差などを感じる場面だと思われますが、和青(のあ)選手は中学生時代から大学生を相手にスパーリングなどをしていたみたいなのでそこら辺の心配は必要無いようです。
リボウィッツ和青のプロフィール
名前 リボウィッツ和青(のあ)
生年月日 2004年7月11日
年齢 15歳 （2023年5月現在）
出身地 アメリカ合衆国
身長 180cm
体重 100kg
出身中学 カイス･エレメンタリーアンドミドル･スクール
と簡単にまとめるとこのような感じです。
まだ高校生になったばかりの選手なのでこれからの活躍がとても楽しみです！
まとめ
今回はリボウィッツ和青選手について調査しました。
小さい頃から抜群の才能を秘めていたリボウィッツ和青選手はぐんぐん実力をあげ今ではここまで注目される選手になりました。
これからのオリンピックにも出場してくるようになってくる選手だと思うのでこの高校3年間でどれほど成長していくのかとても見どころですね！
そして本人の夢であるオリンピック4連覇という快挙をぜひ成し遂げてもらいたいです！
